バンクーバー近郊の町へ小旅行へ行こう
カナダ西の都バンクーバーは、まわりの自然もたくさんあり、近辺に大小様々な街にアクセスしやすいとても立地条件の良いところにあります。
たとえば、ブリティッシュコロンビア州の州都で、花の街ビクトリア、ビクトリアから車で2時間北上するところにある港町ナナイモ、バンクーバーからすぐ行けるスノースポーツのメッカとして知られるウィスラー&ブラッコムなど。
他にも、夜行バスで一晩で行ける、ロッキー山脈の麓の街バンフや、その途中にある街カムループス、バンクーバーから北上すること一晩、ネイティブインディアンの名残プリンスジョージなど、ブリティッシュコロンビア州やアルバータ州には、本当にたくさんの都市が混在しています。
僕は主に旅の途中でまわったところが多いけども、1泊や2,3泊の旅行で行ける範囲がほとんどだから、是非いろんな街に訪れることをオススメします。
オススメする理由はいろいろありますが、何といってもバンクーバーだけにいてはつまらない! という理由でしょうか。(笑) バンクーバーは、それなりに遊べるところも多いですが、3ヶ月もすると徐々に生活がマンネリ化してきますし、一般の留学生なら、きっと中だるみの時期に入ります。(多くの留学生が経験済み)
語学学校で大忙し! という状態であれば、あまり感じることもないかもしれません。が、語学学校が終了して手持ち無沙汰な状態になると、必ず“暇だな”と思う状態がきます。これは僕だけではなく、他の留学生一同口を揃えて言うことですから間違いありません。
もちろん、暇だと思うのは、自分のせいだと思うんですが、そういったときに時間を有効活用するひとつの方法として、ひとりないし友人数名と旅行に行ったらいかがでしょう? ということです。
オススメのバンクーバー近辺を巡る旅
小旅行に行こう! とオススメする理由はたくさんあって、そのうちのひとつは先にもあげたとおりなんですが、現実的にメリットになるものもあります。
以下、主な理由をまとめてみましたので、ひとつひとつ見てみましょう。
旅行中に友情が深まる
僕が一番のメリットとしてあげたいのがこれ。友情の輪が広がると同時に、深い絆で結ばれる点です。
あなたも経験があるかと思いますが、キャンプに行ったり温泉に行ったりして、一晩一緒にいるとそれだけで一気に仲が深まったりしませんか? 別にいやらしい意味ではないんですが、グループ旅行中に抜け駆けして○○○しちゃった、なんてことも実際に身近にある話ですね。(笑) あ、学生のときの話ですよ。今はそんなことはないです。(^_^;
僕は贅沢に使えるお金がなかったために、小旅行的なことはあまりできなかったのですが、それでも無理やり参加した2泊3日のスノボートリップでは、本当に大切な友達をつくることができました。あれに行かなければ、彼のことを深く知る機会はなかっただろうし、お互いに知り合い程度で終わっていたかと思うと、行ってよかったとつくづく思いますね。
短い期間でも英語漬けの生活になる
小旅行に行こうとかスポーツをしようとか、全ては日本人以外の人と一緒が前提で話を進めますが、外国人の友達がその場にいれば、必然的に一日中英語で話すことになるわけで、グッドモーニングからグッドナイトまで、本当に英語の生活になりますよね。
僕の場合はカナダ人とルームシェアをしていたから英語の生活にはなっていたんですが、それでも毎朝顔を合わせて、グッドモーニングを言っていたわけでもありません。
だから、なんらかの理由で日本人同士でシェアして生活をしている場合や、一人暮らしで結構日本の環境が生活に備わっちゃってる人にとっては、英語漬けの生活に身をおくことは非常に稀なわけで、とても貴重な機会になると思います。
学校で学ぶ英語ももちろん大事ですが、生活の一場面一場面で疑問に思う英語表現は、実はあなたが疑問に思わなければ調べることもないだろうし身につける機会すらないから、そういった生活密着型英語を学ぶ機会という意味でも、旅行は良いものと思いますよ。
別の地域の英語に親しむ
これは、小旅行ではあまり感じられないことかもしれませんが、とても良いリスニングの練習なのでお伝えしておきます。
僕はバンクーバーで最初の英語を学びました。約7ヶ月に及ぶバンクーバー生活に終止符を打ち、カナダ横断の旅をしたわけですが、旅の中で特に印象に残った英語に関する成長は、カナダの方言が理解できるくらいの耳を持つことができたということです。
もちろん、旅の途中ではカナダ人以外のネイティブスピーカーたちとも話しましたから、誰がイギリス出身で、誰がオーストラリア出身か、誰がドイツで誰が中国・韓国かというのは、自然とわかるようになってきました。とても嬉しかったのを覚えています。
また、僕がしゃべる英語は、明らかにバンクーバーの英語だと言われることが多くなりました。バンクーバーの英語というか、ビクトリアやバンクーバー、とにかく西海岸のものだと。
その他にも、アメリカはニューヨークに行った際には、僕が日本人であることも手伝ってニューヨーカーには全然通じない、聞くことすらできないくらいスピードのある英語に戸惑うなど、地域によって使われる英語の違いを肌で感じることができたのは、とてもよい経験でした。
バンクーバーだけで生活していたら、こんな経験はなかったでしょう。バンクーバーとその近辺の地域だけを見ても、発音も使ってる単語も、言い回しも違います。特に、バンクーバーアイランドの北部では、まだまだネイティブインディアンの末裔がたくさんいますから、彼らが使う英語も若干違うわけです。
バンクーバーだけで生活して英語をマスターした! とか、井の中の蛙的な考え方を持つ前に、外の世界にも目を向けてみると良いかもしれませんね。おもしろい発見があると思います。
いち旅行者として振舞う
これはある意味ミーハーな行為なので、おもしろ半分でやればいいと思います。(笑)
これは一人旅の節と似たようなイメージですが、とかくカナダは日本人に大人気です。バンクーバーやロッキーマウンテンはもちろん、ビクトリアなどの華やかな街は観光客が訪れる“お約束”で“定番”のツアーコースです。
現地の人々にとってみれば、日本人はお金持ちで観光と買い物に来てる人、英語の話せない民族みたいなイメージが少なからずあると思います。※最近ではそういった偏見もないですけど。
だから、英語をバンクーバーで数ヶ月英語を勉強してる(してた)という事実を隠して、どこまで自分の英語が使えるか、実際に試してみると良いですよ。
「バンクーバーで英語を勉強してるのさ!」 ってかっこよく言うと、
「勉強してるの〜 頑張ってるのねぇ〜」 って言われるのがオチです。
僕の場合は、単純にホリデーでカナダに遊びに来たのさって言ってました。そうすると、具体的にあなたの英語を評価してくれます。もちろんお世辞もあるでしょうが、素直に受け入れましょう。で、どこがダメか、どこがいいかを教えてくれって言うと、あなたの弱点を少しだけでも教えてくれたりしますから、参考にするといいと思いますよ。
まぁこれは、現地のレストランだとか、宿泊先だとか、とにかく話す機会の多い人に尋ねることだとは思いますけどね。突然歩行者に話しかけたら「変な日本人だ」って思われちゃうから。(笑)
バンクーバー近辺を巡るなら、レンタカーで行くべし
しかも4人でコンパクトカーがベストです。
なぜツアーじゃないかというと、そりゃもう完璧な自由がきく点ですね。
あと、絶対にやらないほうがいいのは、韓国系の旅行代理店が企画するツアーです。実際に日本のそれよりも安かったりするので割安感はあるんですが、実際に行ってみると、全ての説明が韓国語で意味がわかりません。英語の説明はもちろんないです。結果的に行かなきゃよかったと思うことになりかねませんから、あまりオススメしません。
それでも掘り出し物のツアーはたくさんあるので、地元の新聞などの広告に載っている格安ツアーなどに行ってみてもいいかもしれません。トランスポーテーション(往復バスとか)とホテルがセットになって、あとは自由行動みたいなのがいいと思います。
そして、レンタカーを使うということは、国際免許証を持っていくべしということになります。
国際免許証を持っておくと一人旅の際にも重宝しますし、何より自由がきく点と費用を安く抑えることができる点が魅力です。もちろん、日常的に使う場合も有効ですよ。
あまり車を買う人はいないと思いますが、それでも日帰りでちょっと遠出してみようなんて場合には、結構役に立つ場合が多いですし、男なら国際免許を持ってるだけで
「海外で運転できるなんてかっこいい♪ ポッ(≧▽≦)/」
なんてことにもなりますしね。(笑)
・・・、現実的にはアッシー君(死語)で終わる可能性のほうが高いんですが。(-_-;
ちなみに、カナダでレンタカーを借りるには、25歳以上じゃないとダメという噂がありますが、実際には保険料金が高くなるだけだという噂もあるので、現地に来てから調べてみることをオススメします。
さらに言えば、レンタカーを借りる際にはクレジットカードを提示しなければならないので、手元に一枚でも使えるカードを用意しておきましょう。これはある種の保険であって、もしあなたが車を返さなかった場合は、そのクレジットカードから料金を引き落としますってことですね。あなたが契約どおり守れば、もちろん悪用されたりはしないので安心を。
ちなみに、僕はひとり旅の間に4回ほどレンタカーを借りました。2週間くらい借りたりもしましたが、普通のバスツアーでは行けないようなところに行ったり、お気に入りのところがあれば自由に何度でも行くことができるなど、本当に便利です。もしあなたが免許を持っているのなら、ぜひ国際免許証は持参したほうが良いと思います。
国際免許証に関しては、以下のサイトが便利です。1日で取れちゃいますよ。もしあなたの免許証が留学中に失効になるようでしたら、合わせて更新も済ませましょう。
警視庁 国際免許証の手続きに関するページ
クレジットカードに関しては、下記の項で具体的にお伝えしていますので参考にして下さい。
カナダ留学の準備編 クレジットカード
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