カナダバンクーバー留学 アパート探し/ホームステイ探し
様々なトピックで言及しているカナダでの部屋探しですが、これに関しては、この方法が良い、この方法が正しいといった正攻法は特になく、いろいろな形で部屋を見つけている人がいるというのが現状です。現実的に考えれば、6パターンくらいに分けることができます。どのパターンでも簡単に部屋を見つけることはできると思いますが、それでもやっぱり一番なのは、口コミでしょうね。
僕が口をすっぱくして言っている「カナダ留学中は外国人と一緒に生活する」ためにも、口コミが早くて正確・確実でしょう。
ネットコミュニティーで探す
とりあえず現状で、最も有力なネット上の日本人コミュニティーと言えば、「JPカナダ」ではないでしょうか。(バンクーバーの情報がメインになっていますが、トロントなどの情報もありますね。) 賛否両論ありますが、カナダ国内で住宅情報を探すうえでは、たぶんあなたもお世話になることがあるかと思います。部屋を探すこともできるし、あなたの次の借主を探すときにも便利です。
探し方はいたってシンプルで、賃貸情報の掲示板にアクセスして、自分の希望する条件をひとつひとつ探していけばいい。掲示板だから絞り込み検索とかはできないけども、それでも情報量は他のどのサイトよりも多いから、希望にあった物件がいち早く探せるかもしれません。
また、日本人と同様に韓国人にもそのようなネット上のコミュニティーがあるようです。
詳しくはわかりませんが、もしあなたに韓国人の友達ができて、韓国人と一緒に住んでみようかなと思うのであれば、韓国人の友達に相談してみても良いかもしれません。実際のところバンクーバーでは韓国人の割合のほうが多いので、その分住宅情報も多いのではないでしょうか。
もしいきなりカナディアンや英語を使うルームメイトを探したいのであれば、下記のサイトが便利です。が、一人で見に行くことだけは避けましょう。場合によっては犯罪に関わってしまう場合もあるし、ゲイやレズビアンの人たちが獲物を・・・・。
地元の新聞で探す
別のトピックでも出てきている日本語新聞ですが、バンクーバーで主なものは2つあります。
『ウップス』と『バンクーバー新報』がそれです。どちらとも、ページ後半のクラシファイドという項目で住宅情報が載っているので、電話するとかメールするとかで直接広告主とやり取りをする、というパターンも部屋探しのポピュラーなスタイルだと思います。
ただし、広告主と部屋を下見する約束をした際には、貸す側が日本人であれば大丈夫かと思いますが、極力ひとりで行くことはやめましょう。というのは、以前そのような形で留学生の女性がひとりで部屋を見に行った際に、男性数人に襲われたという事件がありました。そのようなことに巻き込まれないためにも、特に女性はひとりでは行かないほうが良いでしょう。
ちなみに、これら日本語新聞は、留学センターなどの日本人留学生が集まるところで無料で手に入れることができます。
カナダバンクーバーに到着したら、きっとすぐにわかるはずです。詳しくは、それぞれのウェブサイトにて確認してみてください。
歩道にある掲示板で探す
インターネットの掲示板や新聞で部屋を探すのと同様に、留学生にとって、この『歩道の掲示板で探す』のもポピュラーなものかと思います。
ただ、僕のまわりでこれをやっていたのは極々少数だったかな、と思いますが、特にこの方法でのメリットは、日本語コミュニティーなどにまわってこない、外国人留学生とのアパートシェアやシェアハウスの情報が多いというところでしょうか。
バンクーバーのダウンタウンでは特に、日本人韓国人メキシコ人とヨーロッパからの留学生で溢れていますから、春夏の最盛期になると募集も多く、逆に夏を過ぎてしまうと一気に物件数が減るという状態にあります。
それでも、留学生の街バンクーバーでは、年間通して留学生が出たり入ったりしていますから、日本人コミュニティー以外の情報を集めるために利用しても良いかもしれません。
ちなみに、日本人と同様の年度制をとっている国は、韓国だけです。カナダやアメリカはもちろん、ヨーロッパの国々では、年度始めは9月です。だから、年間通して学生が集まってくるんですね。
これも新聞で探すのと同様、誰ともわからない相手との英語での交渉になったりもしますから、一応念のため慎重に行ったほうが良いでしょう。
お店やレストランにある掲示板で探す
歩道にある掲示板の情報同様、新聞やインターネットに載らない情報が満載という場合もあるのがこちら。
バンクーバーには多数の日本レストランや韓国レストランが点在しています。レストラン以外にも、グローサリーストアと呼ばれるいわゆるスーパーですね、それらの入り口付近などにも住宅情報や個人売買の情報が掲載されています。
新聞に広告を出すと少しお金がかかりますが、これら自分が掲示板に情報を貼り付ける方法であれば、無料でできるというメリットがあるので、新聞には載らない情報があります。
日本レストランには日本人が出す情報が、韓国レストランには韓国人が出す情報が主にありますから、たとえば韓国人と一緒に住みたいとか希望があれば、友人に韓国語から英語に翻訳してもらって交渉するということもできますね。
僕は韓国人と一緒に住んだことがないので、彼らの生活スタイルはいまいちわかりませんが、韓国人が毎日キムチを食べるというのは本当です。(へぇー×37)
留学センターで探す
実は、これが一番安全なのかもしれません。下にあげる口コミと同様、誰かわからない人との交渉ではないし、留学センターのスタッフさんからの紹介ということもあって、安心感はありますよね。
ただ、留学センターに学校探しも部屋探しも何でも全てお任せするというのは、ハプカナ的にはあまり好ましくありません。基本スタンスは自分で努力してというものなので、一から十まで全てをお願いするのはやめましょうね。極力頼らずに自分自身で行動するということを意識した上で、留学センターをうまく活用するのは良いことだと思います。
留学に関しての全ての面ですごく便利ということが、カナダ留学先での留学センターの強みですから、部屋探しも次の借主探しも、留学センターにどこか良いところがないか聞いてみたり、あなたの部屋情報を留学センターに置かせてもらったりと、留学生が集まる場所には情報が集まりますから、活用しない手はないですね。
また、部屋探しというイベントをうまく使って英語の勉強をするというのも、非常識にカナダ留学を成功させるためには必要です。英語での部屋交渉ってなかなかあるようでないチャンスですから、電話で時間と場所を決めたり、直接会って説明を受けたりしたり、部屋探しの際にはいろいろと学べる点が多いんですよ。
口コミで探す
僕がアパートシェアを見つけたのは、口コミでした。そのため、何もしなくてすぐに決めることができたんですが、口コミは留学センターで探すのと同様に、とても安心感があります。
これから一緒に住む人を、それ以前から知っているというのは心強いですよね。僕の場合は、日本人の友人からバングラデシュ系カナダ人を紹介してもらったんですが、たまたまその人が次のルームメイトを探していたから、タイミング的にもちょうどよかったんです。
日本人以外の人と一緒に生活をするチャンスが広がるのも、この口コミならではなんじゃないかなと思います。僕のルームメイトだった人は、バングラデシュからやってきてカナダ人になった人なんですけど、彼は留学生でもなくて、自分でビジネスをしている人でした。
留学生が一緒に生活する人の多くが、やっぱり同じ留学生。ホームステイなどをしない限り、留学生以外の人と一緒に住むのはあまりないんじゃないでしょうか。もちろんシェアハウスで生活すれば、留学生以外の普通に働いているカナダ人などと一緒に生活することはできますが、そういう人と出会うことが難しいというのが現実かも知れません。
僕の場合は本当に運がよかったんですが、それでも僕自身が、留学生以外で仕事をしている人と一緒に住みたい、住んでやる、と考えて行動していたからそうなったんだと思います。
「成せば成る」ではないですが、あなたがそうなりたいと考えれば、必然的にそうなるんだと思いますし、「安く賢く楽しくカナダ留学を成功させる」と考えれば、生活そのものも英語の環境におくべきで、結果的にそうなるんです。
最初から諦めずに、外国人と生活したい・日本人以外とシェアしたいということを、日常的に言いふらしてみましょう。いずれどこかからポッと話が出てくるかもしれませんよ。
さらに、口コミをオススメする理由は他にもあります。
口コミの魅力として、他のどの方法よりも新鮮な情報を手に入れることができるということがあげられます。基本的に掲示板などに情報が出た時点で、条件の良い物件はどんどんなくなっていくのは想像できますよね。これは日本での部屋探しと同じですが、情報が新鮮であればあるだけ、選択肢が広がるわけですね。
そこで、あなたがもし次のルームメイトを探すとして、最初に何をしますか?
僕ならまず、身近な友達に「部屋探してる人いない?」と自分の近くの人間に対して質問するところから始めます。だから、友達の数が多ければ多いほど、そういう情報が手に入る可能性が多くなるってことですね。
口コミでの部屋探し。実は一番奥が深い方法かもしれませんね。
アパート探し家探しでの注意点
アパート探しのページの最後に、少し厳しい話をしたいと思います。
結論から言えば、もしあなたが英語ができないなら、絶対に一人で家探しはしないほうが得策です。日本人の留学生は、カナディアンと一緒に生活できる♪ とか、外国人とお友達になれる♪ なんて楽しいことしか考えませんが、ぶっちゃけた話、何も問題が発生しないというほうがおかしな話で、英語で問題を解決できる状態でなければ、絶対にやめましょう。
たとえば、友達が新しいルームメイトを探しているとかであれば大丈夫と思うけどね、新しく全く他人の人と生活を共にしようというのであれば、必ず全てをはっきりさせて契約すべきです。
日本人留学生の多くは、外国でのサインの法的力をわかりません。しかも適当。そんなことは絶対にない! と思ったところで、たとえば相手が英語でガンガン話を進めた場合、多くの留学生が抵抗できずに泣き寝入りです。英語のできない留学生をカモにしてる人も広いバンクーバーには必ずいるので、騙されないように気をつけましょう。
もしあなたが英語ができないけど、カナディアンと生活してみたいとか、日本人以外の人と生活をしたいと考えているのであれば、知らない人と契約しないほうがいい。英語が出来れば前もって全ての内容を確認できるし、法的手続きをすることができるけど、留学生をカモにしてる人たちもたくさんいます。
被害の例を言えば、
- デポジット(前もって払う保証金)を返してくれない
- いきなり出て行けと言われる
- 1ヶ月前に出ることを伝えているのに、その分の家賃を請求される
- 次のルームメイト探しを義務付けられる(借主が探す必要はありません。)
- その他金銭的なトラブル
いろいろあるけど、そんな被害に会う前に、現地で信頼できる人を見つけるのが先決かも知れません。
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