滞在地:バンクーバー 2003/06/17 火曜日
旅日記を開始してから6日が経過しようとしている。
そもそも日本と時差がある関係で、アップされる時間はこっちとあっちでは全然違い、日記を書き始めてからというものバンクーバー時間で毎回午前1時前後に作業を終える状態が続いている。
こうやって続けていくと、知らず知らずのうちに読んでくれている友人が増えていくようで、「全然旅日記になっていない」「おまえこれただの雑談じゃん」「写真がないとつまらん」とか言われる。そりゃごもっとも。だってまだ旅始まってないもんさ。
いや、待て。
今日はボク、ない頭を振り絞って考えた。
既に旅は始まっているんではないか?
自分が勝手にまだ始まっていないと定義しているだけなんじゃないか? と。
ちょうど今日、バックパックをしょったオーストラリア人と話したときに感じた。彼は言う。「オレはそろそろ自分のホームタウンに帰って仕事をするけど、旅はどこでもできることだし、普段の生活もある意味では旅だと思う」と。
なるほど。そういう見方もあるのね。なら自分次第で今の生活も旅にできるな、と。ボクの中の旅の定義を難しく言えば「未知の領域における発見の連続」となる。
まぁそんなことはどうでもよくて、結局ボクは知的好奇心が旺盛というか、ある種の何でも知りたい症候群なわけで、身近な人が誰もやったことないようなことを常に先頭切ってやりたいんだと思う。きっとみんなも共感してくれるだろう。
そんなわけで、今日からの生活はある意味で旅になりました。もちろんボクの中だけだけどね。
今日は特別これといったプランがなく時間がたっぷりあったこともてつだって、昨日依頼されたウェブサイト修正とルームメイトから頼まれたプログラム制作を一気に片付けた。
バンクーバーでウェブ制作やCD-ROM制作の仕事をしているルームメイトと一緒に仕事をすると新たな発見がある。インターネットと大きく言っても、日本式とカナダ式(たぶん欧米式だと思うけど)が存在する、ような気がする。細かい説明は省くとして、とにかくそんな些細なことも新発見だったり。今は学生ビザで生活しているから正式な仕事はできないけど、いろんな仕事の経験をさせてもらっていることに心から感謝。
あ、そうそう、今日は晩飯にハンバーグとロールキャベツを作った。これが予想外に大成功! 一緒に食べたルームメイトも大絶賛。いやぁしっかり料理してみるもんだね。しかもそのあとグァバを食べた。
ここで質問。グァバって食べたことある? きっとほとんどの人がないと思うんだけど、ボクが食べたことないことを伝えると、ルームメイトの彼女(チャイニーズカナディアン)曰く、「ニホンジンオカシイアルネー」だって。
んなあほな。彼女はしっかり英語をしゃべります。
マタアシタアルネー。
【編集後記】
昨日書いた写真現像の件。デジタルカメラのデータからだと1時間もかからなかったね。結局6枚ほど現像して、そのうち1枚をフレームに入れてプレゼントした。以前ボクの誕生日にプレゼントをもらっておきながら何もあげていなかったから。
こちらではお決まりの『サプラ』が功を奏し、友達は喜んでくれました。笑顔ってステキです。
にしても今日作ったハンバーグとロールキャベツは、ホントにうまかった。旅の途中でも作ってみるかね。
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