滞在地:ジャスパーほか 2003/07/07 月曜日
かけていた目覚ましを知らないうちに消してしまったらしい。
9時30分起床。予定していたトレイルハイキングをひとつキャンセルすることになってしまった。
本日最初の目的地は、『エディスキャベル』。ジャスパーからバンフ方面へ50キロほど進んだところにある、エンジェル氷河を間近に見渡すことができる場所だ。
エンジェル氷河とは、山肌にびっしりとくっついた氷河の形相が、天使が羽を広げた状態に見えるところからついた名らしい。とにかくジャスパーの宿をチェックアウトしたボクは、すぐに目的地へ向けて車を進めた。
途中の山道はデコボコの穴だらけで運転しづらかったが、約1時間で目的地に到着。すでにたくさんの観光客が来ている。
と、どこかで見た日本人を発見。親孝行企画で旅行に来ている家族だった。彼らはどうやらボクと同じ日程で旅行をしているらしく、今日の宿は同じくレイクルイーズだと言う。旅をしていると同じような感じで動いている人とはよく会うが、とても印象に残った家族だった。

エディスキャベルにあるエンジェル氷河 天使が翼を広げたように見えるかららしいが・・・
さて、エディスキャベルは文句なしの最高な眺め。眼前にそびえる氷河の塊と、その雪解け水で形成される氷河湖。まわりの壁はなぜか緑色を帯びていて、何とも不思議な眺めだった。もちろんここでも写真をバシバシ撮ったボクは、大満足で帰途に着く。
エディスキャベルを後にしたボクは途中の河原でランチを食べて、すぐにコロンビア大氷原へ向かった。
日記を読むととても簡単に移動しているように錯覚するけど、実際は距離にして約100キロ。それなりに時間がかかってるんだよね。途中アサバスカ滝を見学して、結局3時間後くらいに到着したことになる。
コロンビア大氷原(アサバスカグレイシャー)では普通、観光客はスノーコーチという氷河の上を走る大型バスに乗って見学する。が、もちろん貧乏旅行のボクはそれをキャンセルして、自力徒歩でアイスフィールドを目指した。
氷河が溶けた水や谷間から吹き降ろされる風の冷たさを心地よく感じながら、徒歩で行くことができる最上部にたどり着くと、そこはもう別世界だった。
永遠と続く氷の世界。太陽に照らされた氷河は、透きとおった自然の青をしていた。

アサバスカグレイシャー(コロンビア大氷原)の上を歩く人々の図
コロンビア大氷原から、今晩の宿泊先レイクルイーズホステルへ。途中いくつかの湖で休憩+写真撮影。行きの天候に比べ今日は常に太陽が顔を出していたため、湖面は驚くほどの青+緑+白。メロンミルクと例えればいいだろうか、とにかく目の覚めるような色をしていた。
宿泊先のホステルに到着して、食事をして今日記を書いている。ここは他のホステルより2倍の料金を取るだけに、設備がしっかりと整っている。カフェでまったりと時間を過ごし、今日はそろそろ寝るとするか。

ペイトレイク ここの湖の色も最高
【編集後記】
今日まで結局1週間、日記をアップできずにいた。出来れば写真もたくさんアップしたいところだけど、電話回線で接続しているし、写真を加工する時間がない。しばし時間をくださいな。
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