滞在地:ルイスバーグ&ハリファックス 2003/07/29 火曜日
波の音と車に当たる強風の音で目を覚ました。
日記を書いてからウトウトし始め、いつの間にか寝たらしい。少し寒気を感じながら、近くにあったトイレで顔を洗う。そういえば今日の予定を何も決めていなかった。さて、何をしようか。

ルイスバーグの門番 昔はこんな格好をしていたんだねぇ
地図を確認すること3分。行き先が決まる。カナダ最古のフランス領土『ルイスバーグ』だ。そこには大きな要塞があるらしく、大砲マニアのボクとしては、直接行って写真に収めなければならない。レンタカー返却が4時、それなりに距離はあるが何とかなるだろうということで、ルイスバーグへ向けて出発した。
カナダのハイウェイはとても運転しやすく、しかもすべて無料。まずはシドニー方面の標識に従って走り続け、その後ハイウェイを乗り継ぎ、ルイスバーグに到着したのはお昼前だった。
ルイスバーグ砦には一般者は車では近づくことができないため、一旦観光案内所のパーキングに車を止めて、シャトルバスで向かう。同時に入場料を支払ったが、15ドルもするのには正直驚いた。もっと節約しなければ。。。

囚われた子供たち ではなくて、子供の宿舎みたいなところ
砦に向かう道から既にタイムトリップしたかのような感じ。近代的な建物は何一つなく、忠実に再現されているその砦の城壁とでもいうのか、港を一望する防衛要塞に圧倒される。また、その中にいるスタッフ全てが当時の衣装を着ているし。
ここは元々フランスの最初の領土だったようだ。当時のフランス領は、プリンスエドワード島とこのケープブルトン島だけだったという。カナダの歴史はよくわからないので、興味がある方は調べてみてもよいかもしれない。
写真撮影をしながら動き回ること1時間。この砦そのものがひとつの町を形成していたようだった。
防御要塞という一面と、同時にそこに住む人々の生活がそれぞれの建物から垣間見える。もちろん、大砲でいくつか写真も撮ったしね、15ドル払っただけのことはあった。全てをまわり終わったときには大満足。時間もそろそろということで、シドニーに帰ることにした。

大西洋を望む ルイスバークの砦より
道に迷いながらも無事にレンタカーを返却したボクは、すぐにバスディーポに向かった。
明日以降の予定を考慮して、次の町『シャーロットタウン』の宿を予約しなければならない。最初に電話したところは、あいにく話中。次に電話したところに、運良く1つ部屋が空いているという。ダウンタウンにも近いし、とりあえずここに1泊することにして、予約を済ませることができた。
同時にレンタカーの予約をしようと思い3社にかけてみたが、敢えなく撃沈。やはりこの時期、シャーロットタウンで車を借りるのは難しいか。まぁ現地についたら考えるとしよう。もしかしたら、ボクと同じ考えで車を持っている人がいるかもしれないしね。便乗させてもらえれば、これ幸い。なるようになるね。
その後、定刻通りシドニーを出発したバスは、23時にハリファックスに到着した。ホステルにチェックインして、飯・風呂・ネットを済ませ、今日はこれで就寝。明日からまた、ネットに接続できるかどうかわからない・・・。
【編集後記】
もしカナダ東部に行く機会があったら、 ケープブルトン島には是非訪れてほしい。ロッキーが山の国立公園なら、ここは海の国立公園か。
常に海沿いを走るドライブは、海外ならではの爽快感がある。夜のドライブも、これまた乙なもんで。
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