滞在地:ケベックシティー&モントリオール 2003/08/06 水曜日
ボクらの願いは天に遠く及ばず、起きたときからずーっと雨。
朝食の後、チェックアウトのために荷物を整理して、ロビーに集合。そのまま雨の中、レンタカーを借りるためにホステルを後にした。
予約していたレンタカーの確認をすると、ジュンコ氏の女の子パワーが効いたのか、普段より安く借りることができた。ジュンコさんさまさまでございます。とにかく、無事にレンタカーをゲットして、早速最初の目的地である『モンモランシー滝』まで行くことにした。

モンモランシー滝 駐車場より撮影
距離にして約20キロ。郊外と言ってもさほど遠くはなく、道にも迷わずに滝に到着。
ナイアガラで出会ったタカオちゃんから聞いた話によると、最初に上を見てからのほうが良いということだったので、滝の上側のパーキングに駐車する。後でわかったことだが、今日はどうやらケベックシティーのフェスティバルが行われるらしく、ウッドデッキの道が歩けなくなっていた。まぁいいとして。
滝の上からの眺めはこれまた素晴らしく、ボクら5人は興奮しっぱなし。ナイアガラでもそうだったけど、滝を見ると人は興奮するんだね。偉大な発見です。
上からの眺めも充分見て写真撮影もバッチリした後に、下側からの眺めを見たが、んー、どうだろう。やっぱり水の力を間近で見られる上からのほうが良い。軽く見学してから、すぐに次の目的地へ向かった。
ちょっとランチをするには早いかな、という時間だったが、みんなの意見をまとめてケベック伝統料理が味わえるというレストランへ行くことにした。
ケベックシティーから30分ほどの『オルレアン島』へ入ってすぐにあるこのレストラン。ビジターセンターで情報収集したときに、薦められた場所。とにかくジュンコ氏がケベック料理を食べたくて仕方がないらしく、その辺の情報にはめっぽう強い。食欲には負けますな。
とにかく、そこでの料理に舌鼓を打つ。ボクが注文したポットローストは、おでんと煮物を足して割った感じで、日本に帰りたいねぇと。やっぱりボクは日本人です。
さてさて、食事が済んだ後は、ちょっと遠くまで行くことにして、北米3大巡礼地と呼ばれる『セント・アン・ド・ボープレ教会
Sainte Anne-de-Beaupre Basilica』へ。想像以上の迫力に圧倒され、その教会内部の美しさに言葉が出ない。
今まで見た教会の中でも、一番の広さと美しさ。ノートルダムも良かったが、ここには負ける気がする。様々な装飾品を写真に収めてから、その教会を後にした。

大聖堂内部 The Load is With You 主はあなたと共にあり
その後、多少道に迷いながら2時間ほどのドライブを楽しんだボクらは、オルレアン島名物のメープルシロップ作りが見学できるところ(シュガーシャックっていうらしい)へ向かった。時期的には既に生産終了していたが、行った先のおばさんがとても気の良い人で、あらゆるメープル製品の味見ができた。
今まで味わったことがない本物のシロップは、新鮮でとても甘く、何よりその生産工程を知った後だったから、さらにその貴重さを感じることができた。メープルの木1本から、1シーズン20リットルの樹液が採取され、それが1リットルのメープルシロップになるそうだ。とても高価なものなのも頷ける。
ちなみに、そこのメープルおばさんはフランス語しか話せなくて、一緒にいたデヤンが通訳をしてくれた。仏語から英語への通訳。僕らは日本人なのになぜか英語で理解する。おもしろいもんだ。ボクもそういうことを何気なくできるといいな、と思う。
その後バスの出発時刻が迫ってきていたため、バスディーポへ向かった。時間的に間に合うかどうか。ダウンタウン内は一方通行が多く、とにかくグルグルしてしまった。が、何とか無事にバスに間に合い、デヤンカップルとはしばしの別れ。カルガリーに行くときには連絡しますわ。
そんなこんなで今はモントリオールで日記書いてるところ。
バンクーバーで出会い、今はモントリオールに住んでいるチャイニーズの友達と一緒にご飯を食べてみる。バスまでの時間を楽しく過ごすことができた。
彼女曰く、どうやらボクは痩せたらしい。体重を量っていないけど、見るからに激ヤセだそうだ。坊主にもしたし、旅中はたくさん食べてないし、何より動きまくってるからだろうか。
と、次の目的にへのバスの時間になったので、ハグをしてバイバイ。ニューヨーク行きのバスに乗り込んだボクは、久しぶりのアメリカにわくわくであったりする。
【編集後記】
日記をサボり気味です。とにかくネットにつなげる環境がないのがツライ。明日からニューヨーク。はてさて、ザ・アメリカはどうなりますかね。人生は初の自由の女神(Statue of Liberty)に会いに行こう。
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