滞在地:エドモントン 2003/08/12 火曜日
約70時間のバスの旅も終わりを迎え、というかその長すぎる行程に耐え切れずに、エドモントンに12時過ぎに到着したボクは、早速ダウンタウンのYMCAに向かった。
トイレに入り、ズボンを脱ぐ。
見るからにヒザから下がムクレテルー。
そりゃもぅパンパンさ。本当にボクの足かと疑いたくなるほどの違いに戸惑いつつ、屈伸をしたり足踏みしたりするが、そう簡単に治るわけもなく。
エドモントンのバスディーポからYMCAまでは、5分程度。簡単に部屋も取ることができた。
すぐに部屋に入りベッドに横になる。久々の足を伸ばして横になれる幸せを満喫しつつ、今日の行動を考えた。
が、何も思い浮かばず。
ニューヨークを出てから、結局丸3日くらいバスの中に長くいたせいか、思った以上に気力を失っているらしい。やる気も起こらず、ただただベッドでゴロゴロする。それでも何かしないとね、と元気を出してみるも、近場の州議事堂に行って戻ってくるだけ。しかもデジカメを部屋に忘れて、何をしに行ったんだか。
州議事堂からの帰り道、すぐ隣にあるショッピングモールでゴハンを食べたりアウドドアショップを冷やかしたりしてから、宿に戻る。
なぜだか本当にやる気がない。何にも集中できず、ひたすらベッドの上でボーっとする。次の目的地のことを考えたりするも、曖昧なままそれも終わる。この日記すら何を書いていいのかわからず、ただただ思い浮かんだ言葉を書き連ねているだけだったりする。
旅の途中で出会った何人かが言っていたが、途中で何もやる気が出なくなるときがあるらしい。そんなときはゆっくりおとなしくするべきで、自然に身を任せておけば良いんだそうだ。そんな言葉を思い出して、無理に何かをすることをやめて、さっさと寝ることにした。こんな日があってもいいだろう。誰も文句は言わないことを願う。
【編集後記】
エドモントンにはこれと言って見に行くべきところもなく、ダウンタウンも中途半端にビルがあるだけ。カルガリーよりも小さい気がするが、それでもここアルバータの州都である。休息にはちょうど良い。
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