滞在地:デンマンアイランド 2003/08/31 日曜日
デンマンアイランド2日目。
今日は島内を一周してみた。
当初考えていた隣の島ホーンビーアイランドへのトリップは、明日に持ち越した。とりあえず今日はこのデンマンアイランドを満喫しよう。
ホステルでもらった地図を片手に、さっそくヒッチハイクを開始。最初の目的地となる場所までは、距離にして約10キロか。位置的には、バンクーバーアイランドから、大陸側を望む形になる場所。公園みたいだけど、どんなもんだろうか。
ヒッチハイクを始めて15分ほど歩いたあと、1台の車が止まってくれた。地図を開いて、ここまで行きたいんだというと、ちょうど彼らも同じ場所に行くという。そこはどうやらキャンプ場にもなっているらしく、彼らファミリーはそのキャンプ場を予約してると言っていた。
実は僕、ヒッチハイクなんて生まれてこの方したことがなかった。この旅に出てから、初めてヒッチハイクを経験し、ある意味それが病みつきになっているのかもしれない。もちろん危険もある。でもそんなこと言ったら何もできないし。
大都会でやるには難しいけどね。こんなちっこい島だから大丈夫なんでしょう。公共の乗り物がないような場所では、ヒッチハイクがオススメです。自己責任でね。
さて、と。
目的地に到着した僕は、すぐに海岸線を見るために海側へ走ってみた。
やば過ぎる。
カキ食べ放題だ! ここ。
オイスターがころがってるんだよ、ここ。しかもあたり一面にビッシリと。気持ち悪いくらい大量のカキがゴロゴロしてた。
一応加えておくと、ここはいわゆるナショナルパークに属する場所だから、基本的には密漁になるんだね。それで商売をしようとすると。
だから、キャンプ場にいる人とか、観光でここに来た人なんかは、バケツに少しだけ取ってバーベキューで食べるとかしてた。僕も持って帰りたかったけど、荷物が増えるのはめんどくさかったから、残念ながら何も取らずにリラックスしてただけ。なんかもったいないことしたな、と思うけど。
そのあと、このキャンプ場から続いてるトレイルを少し歩いてから、次の目的地に行くことにした。
次は、ホーンビーアイランド行きのフェリーターミナルそばにある、ビューポイント。地図で確認してみると、そこも公園みたいな感じでトレイルが整備されているようだった。
一旦大きな道に戻ってから、ヒッチハイク。すぐに1台つかまえて、フェリー乗り場まで連れて行ってもらい、その後は自分で歩く。
その公園に到着してまもなく、目的のビューポイントにたどり着いた。
いやいや、何ともいい眺めですな。小さい島と小さい船と。それを見ている小さい僕。自然に帰るというわけではないけど、何とも心落ち着くひとときでしたとさ。
たくさん行動しているようで、実はまだ1時にもなっていなかった。というのも、朝8時に行動を開始したからね。1日は長いです。
で、ずっと眺めてるのもおもしろくないから、その公園からさらに下に続いてるトレイルを歩くことに。迷いながらも、そのトレイルは、キャンプ場のちょうど反対側の海に続いていた。
ここでももちろんカキ食べ放題ね。
食べてないけど、生で食べたらどうだったんだろう? カキは大好きだけど、できればフライがいいなぁなんて思いながら。あ、ボイルしたやつも好きよ。大好きね。うん。
あとひとつ。野生ではないんだろうけど、リンゴの木も見つけたし。リンゴをもいで食べる。野生のブラックベリーをほおばる。トレイルを歩きながら、そんな贅沢なこともしてみた。いやはや、日本・東京では絶対にできないことだよね、これは。ステキすぎます。
さてさて。今日は長いな。書くことが多すぎる。このあとまだもうひとつイベントがあったのだ。
ホステルに戻ってから、昨日のジャパニーズカナディアンの兄弟(スカリーとヘナとか言ってた)と話してたら、さらに日本人が現れた。彼女はトモコと名乗った。
※ハプカナのファームステイのページで書いた日本人は、彼女のことである。
いろいろと話をして、しかもみんなで一緒にホットタブに入って。(もちろん水着着用だけど。)屋外にあるホットタブから見る星空と、なぜか大量に持ち込まれたワインと、そのとき地球のそばに来ていた火星と一緒に。
なんともステキな夜だった。
【編集後記】
今日は長かったー。ほんとに。明日は予定を切り上げて、次の目的地「クワドラアイランド」に行ってみようと思う。スカリーくん曰く、ホーンビーアイランドに宿泊施設はないし、田舎過ぎて旅行者にはつまらん、と言われてしまったから。また次回、ホーンビーアイランドに向かうことにすれば良いか。
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