滞在地:アホーザット 2003/09/10 水曜日
今日はゆっくりと10時に起床。朝食も軽く。早速アホーザットへ行くことにした。
トフィーノのホステルには、明後日戻ってくると伝え、予約を済ませた。
さて、と。
アホーザットというのは、トフィーノから行ける離島の地名。島そのものの名前はフローレスアイランド。シーバスもしくはウォータータクシーを使って行くことになる。
最初、どこにそのタクシーがあるのかわからなかったが、適当に港にいる人間に聞いたらすぐにわかった。片道15ドル。意外と高い。でもまぁ、ここまで来てアホーザットに行かなかったというのも心残りの感じがあるし。
ウォータータクシーは一路アホーザットへ向けて水を切る。
乗客は僕を含めて10人くらい。みんなは町に行くみたいだったが、僕が行くのはその対岸にある「Hummingbird International Hostel」。Yukiさんという日本人が経営している場所で、その地域で宿泊する場所はそこしかないらしい。
■ハミングバードインターナショナルホステル
http://www.hummingbird-hostel.com/
http://www.pacifichostels.com/hostel.asp?id=9
ウォータータクシーは、ホステルの目の前にあるハーバーで停泊し、下船してホステルへと向かった。
ホステルにはすでに数人のバックパッカーが滞在していて、みんなどこかバックパッカーらしい感じ。僕が単なる旅行者なのか。彼らは筋金入りの放浪者というにおいがした。
部屋に荷物を置いて、早速行動開始。とりあえず今日はホステル裏手にある道を進んでみることに。
Yukiさんは日本人だから日本語で会話ができる。久々の日本語で、しかも少し丁寧語。おもしろかったね。
彼曰く、「ここに来るやつは金ないやつが多いからトラブルになることもしょっちゅうだ。」と言う。きちんとしたバックパッカーが少ないらしいが、最近は料金を値上げしたこともあって、落ち着いてきたらしい。ホステルの経営も大変なんですね。ご苦労様です。
昨日から降り続く雨の影響もあってか、裏手の道は泥だらけだった。
脇のほうをジャンプしながら進みつつ、とりあえずちっこい湖に出る。そこからさらに行けば、ネイティブインディアンの町まで続くトレイルにつながっていると教えてもらったけど、今日はそこまで行く気にもなれないし、雨だし。折り返すことにした。
ホステルへ戻り夕食を、と思ったら、水が黄色いの。なんていうのかな、にごってるのとは違って、とにかく水が土色を帯びていた。
隣にある雑貨やさんで飲み物を調達し、さらにその隣にあるレストランで、今日はフィッシュアンドチップスを食べることに。10ドルするけど、おいしいよ、ここ。オススメです。
とまぁ、なんだか今日もいろんなことがあったけど、とりあえず明日ネイティブインディアンの町までのトレイルを歩いて、明後日トフィーノに戻ろうと思う。
【編集後記】
秘境アホーザット。あまり来ても意味ないけど、まぁまぁかな。裏手の道には熊のフンが大量に転がってるし、危険っちゃー危険かもしれない。熊も人間に慣れてないから、手をたたくだけで逃げるんだってさ。
|