滞在地:トフィーノ 2003/09/12 金曜日
朝。天気も上々。なかなか良いコンディションである。
シーバスの一番早い便に乗ってトフィーノへ戻り、すぐに予約済みのホステルへ。ホステルを管理してる主人は、マリファナをガンガン吸ってるアホなやつだが、とにかく自分のベッドを確保して、本日のコースを決めることにした。
さて、と。どうしようかな。
熱いコーヒーを飲みながら考えていると、庭に自転車が転がってるのを見つけた。
「この自転車、使っていいのか?」と質問すると、「1日10ドルだぜ。」とマリファナオーナーは答える。「8ドルで貸してくれよ。1日だけだから。」「ダメだぜ。」だと。
しょうがないから10ドルを支払って自転車を借りた。
目指す先はロングビーチ。バンクーバーアイランドでも観光のメッカだ。
元気良くサイクリングスタート!
トフィーノからロングビーチまでは、そんなに遠くなくて。時間にしてどれくらいだ? たぶん1時間もかからないかな。
■トフィーノ観光局
http://www.island.net/~tofino/frameset.html
ちょうどトフィーノとロングビーチの間にある観光案内所に寄って情報収集。近場のマップをゲットして、行動プランを立ててみた。
今日と明日はロングビーチ周辺。明後日トフィーノ周遊して、その次にユクルーレットに行こうと思う。
そんなこんなで到着したロングビーチ。いやはや、僕は千葉県出身だけれども、どこか九十九里浜をキレイにした印象である。
遠浅に続く砂浜と、対岸に見える小さな島々。駐車場にはたくさんのサーファーと家族連れが来ていて、夏休みは終わってないの? という変な疑問も持ったりして。
ロングビーチで何をするのかと言われれば、ぶっちゃけた話することは何もない。ただただ歩く。ボーっとする。寝る。か。
きっとたくさんの人間でくれば、やれバーベキューだ、やれキャンプだと楽しいことは間違いない。実際にそういう風に過ごしているグループもいたし。ちょっとだけ寂しい気分になったけど、一人旅の身。それはそれで楽しいさ。
ロングビーチ周辺にはいくつかのトレイルがあった。明日のことも考えて、今日はそのうちの2つに挑戦。ひとつは距離もめちゃくちゃ少ないところ。トレイルを抜けると、そこにはロングビーチの砂浜が待ち受けている。
もうひとつも同じような感じだけど、こっちはどちらかというと、ロングビーチの海岸線に続く森の中を歩くイメージ。レインフォレストの中を歩くと、やっぱり落ち着く。マイナスイオン効果だと思うけど。気分がリフレッシュね。気持ちいい。
とまぁ2つのトレイルとロングビーチを満喫して、ホステルに引き返した。
ちょっと前に気になっていたホエールウォッチングのツアーがいくらなのかな? と思ってツアー会社のオフィスによってみるも、めちゃくちゃ高額なツアー料金にびっくり。と言っても、普通の観光客には妥当な値段か。僕が貧乏すぎるのだ。(笑)
ホステルに帰って部屋に入ってみると、女性が着替えをしていた。
失礼! え? 部屋を間違えたのかな? と思ったが、ベッドの脇には僕のバックパックがきちんと置いてあるし。着替え終わったみたいで、その子と話をしてみた。
男女共用のホステルみたいね、ここ。だって。なるほど。そういうことね。
いやはや、男女共用のホステルは他にもあったけど、着替えシーンを覗いてしまうとは、我ながら満足、いや、低俗である。
ひょんなことから一気に仲良くなったその子の名前は、レギュラ。スイス人の23歳。彼女はスイスの銀行で働くために、カナダに英語を勉強しに来たという。元々バンクーバーの語学学校にいたこともあってか、僕らには共通点が多く、楽しく会話することができた。
彼女は僕と同じく、今日、明日と泊まって、明後日にはバンクーバーからスイスに帰るんだそう。せっかく出会えたのに、なんだかなぁ。
【編集後記】
着替えシーンを見たといってもね、裸じゃないし。変態でも何でもない。ただ間違えただけ。誤解のないようにお願いします。
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