バンクーバーで中学留学・高校留学
このウェブサイト、ハプカナでは、管理人の経験を踏まえた内容をお送りしていますので、基本的に中学生や高校生のカナダ留学ということは体験談として書くことはできません。が、正直なところ、バンクーバーで出会った人の中には、高校生からバンクーバー近辺の土地で留学をスタートして、そのまま現地の大学(UBCやSFUなど)に通っている人も少なくありません。
日本人以外にも、親の都合からか、世界中から中学生高校生が留学生として学生をしています。
また、このページも基本的には僕がお世話になったウエストコースト国際教育相談センターのご協力を得て編集していますので、さらに詳しいお話は、直接ウエストコーストのウェブサイトからお問い合わせなどしてみると良いかも知れません。
カナダ中学生留学・高校生留学 ウエストコースト国際教育相談センター
バンクーバー近辺の町で中学留学高校留学
中学生や高校生の留学の特徴として、バンクーバーはもちろん、バンクーバー近隣の町の高校などに通うのが一般的とされていて、僕の周囲にいる知人の中には、バンクーバーから車で1時間〜2時間ほどの町で高校生活を過ごした人が少なくありません。
あまり知られていないかもですが、現地でバンクーバーと呼ばれる地域は非常に狭く、基本的に1つの市の名前に過ぎません。日本で言えば、渋谷区みたいなもんですね。留学先はバンクーバー! と叫びつつも、実はその周りで知られていない地名でも、非常に留学生好待遇なところも多いみたいです。
中学生から留学する人はあまりいないとは思いますが、基本的に中学生も高校生も市が管轄している公立の学校に通うことになります。
やはり留学する本人が未成年ですから、手続きは非常に複雑を極め、日本のカナダ大使館とのやり取りや、現地の学校管轄当局との手続きは、その専門の方にサポートを依頼するのが間違いないでしょう。
また、高校生留学を考える際は、現地に来て、直接目で確認してしまうのが一番早い方法です。しかも保護者と共にくることで、とんとん拍子に決まることが多いので(高校留学経験者談)、やれガイドブックで調べてみたり、やれ日本の留学サービスをしているところで色々と相談しているよりは、観光がてらバンクーバーに訪れ、現地で高校留学のサポートをしているところに相談してしまうのが安心・確実でしょうね。
高校留学経験者から話を聞くと、基本的にカナダの公立高校というのは、日本の大学のシステムのようなスタイルをしているらしく、全て単位制、全て自主的に科目を選択していく方針です。公立高校はほぼ全て同じ形式を採用しているようで、特に留学生を受け入れている高校に関しては、
- 個別の語学サポート
- 勉強の仕方サポート
- 生活面全体のサポート
- ホームステイファミリーとの密な連携
- 留学生だけの特別サポート
などなど、特に外国からの留学生に対して充実したサポートが整っているようですね。これも全て体験者の声を聞いたので間違いありません。
カナダでの高校生活で得られるもの
高校留学をしようと考える人の中には、正直な話、日本の教育システムになじむことができなかったとか、保護者の方が日本の教育が嫌いとか、未成年のときから徹底して英語を身につけてもらいたいとか、それぞれに理由があるかと思いますが、では具体的にカナダで高校生活を過ごすとして、どんなメリットがあるのか?
これらは僕の友人で高校留学を経験してきた人間にインタビューした内容と共に、実際にカナダで高校生活を過ごしてきた人間の考え方、英語、その他諸々を直接感じた感想です。 (→友人からもらった高校時代の写真です。)
まず、とにかくリスニングがパーフェクト。日本国内の義務教育課程で学ぶ英語の特徴として、とにかく文法や単語を第一として考えられています。ま、これはみんなが知ってることだと思いますけども、カナダの高校で生活するとなると、基本的に全て英語です。もちろん、英語が全くできない状態からいきなり高校生活をスタートすることは無理な話なので、高校に入学する前に、私立の語学学校で基礎的な英語力をつけてから、というのが一般的なスタートのようです。
高校留学してた友人曰く、高校生活の3年間を通して、普通にカナダ人の友達を作るし恋愛もする、と。ホームステイも英語だし、全部が英語の環境になるわけで、耳が鍛えられないわけがないと言ってました。そのおかげが、一緒にテレビを見ていても、彼らは笑ってるのに僕は笑えない。そんな状況はたくさんあります。(だからこそ、僕も早いうちから留学しておけばよかったと後悔してみたり。)
ちょっと1年間だけ留学した人間にはわからないだろう、カナダの文化やちょっとした歴史、アカデミックな単語はもちろん、生活の面ではCNNやCBCニュースなんて当たり前のように理解する。それだけの英語力を養えるのも、高校生活をカナダで過ごした結果でしょうね。
それから、カナダ人の友人が多いことも挙げられます。やれサマンサちゃんだとか、ベッキーちゃんだ、ビルにボブにマイクとか。電話に出ればめちゃくちゃネイティブ並みの発音で会話するし。(笑) 僕は高校も大学も日本で過ごしたけど、言ってしまえば僕が高校時代の友人や大学時代の同期と今も遊ぶのと同じで、彼らも昔からの友達と遊ぶことも多いです。
留学していた人間の中には、日本には帰らずにカナダに移民してそのまま仕事を始める人もいれば、アメリカに行って大きな企業でバリバリ働くような人間もいる。やはり中学生・高校生という若いうちに英語環境に馴染ませることで、早ければ早いほどそれだけ幾何級数的に英語の伸びや吸収力が違ってくるものなのかも知れません。
さらに、幼少期を日本で過ごして、青年期をカナダで過ごす。日本の教育システムとカナダの教育システムとで学び、将来の道として明らかにその後の選択肢が増えるわけで、単純に日本だけで生活している人とはまた違った深みというか、おもしろい考え方でできる人間になるんだろうなぁと。
カナダでの中学・高校留学にかかる費用
ハプカナ管理人的には、高校時代は留学なんて考えもしなかったけど、大学入試前になって外国の大学に行きたい! といろいろ調べたものです。結果として、親を納得させる材料にかけていたせいで、僕の海外大学留学プランは頓挫してしまったわけですが、その理由が お金 というだけであれば、今思えばそうでもないジャンと思うわけであります。
とかく海外に留学する、海外で英語を勉強しながら生活するというと、非常に大きなお金がかかると思われがちです。僕の両親もそんな人間でしたし、ぶっちゃけた話、僕自身もお金が・・・・とか、親に迷惑は・・・・と考えたものでした。
ただ、僕がバンクーバーで生活していて、それこそウエストコーストを利用して高校留学する人間を見てみて思うのは、そこまで高額なものでもないんだな、ということです。
その根本的な原因のひとつには、日本の留学サービス企業があまりにも高額な値段を当たり前のように前面に出しているからなのかも知れません。というのは、ここ現地バンクーバーに直接来て、直接行くことになるだろう高校のいくつかを見学して、その土地の生活をリアルに見ていくと、実際に世間で言われているような金額はかかるわけがないんです。
これは一般的な語学留学やワーホリにも共通するところですが、とりあえず現地に来ちゃえば実は簡単だったなんてことが往々にして存在します。お金がかかる! と頭ごなしに考えることなく、どうすれば安価に、それでいて価値のあるサービスを利用して留学できるかを考えてみると良いと思います。
また、具体的な高校留学の費用に関しては、年間を通して150万〜200万くらいが一般的で、お小遣いなどを含めれば300万もあればお釣りがくるくらいではないでしょうか? これらは全て、年間の生活費も含めているため、そう考えると日本で生活するのと極端に高額なものではないということがわかるかと思います。
中学留学・高校留学で陥る危険
ハプカナ管理人的にも高校留学は良いなぁ〜と思っているため、今まで散々良いことばかり書いてきました。が、少しだけ現実的なお話をしておこうかと思います。
僕がバンクーバーでお世話になっている日本人の方の娘さんが、バンクーバー近隣の町、アボッツフォードというところで高校生だったときの話です。(遠い昔ではありません。) その高校には数人の日本人留学生が在籍していました。基本的には日本人の高校生とあまり変わらない、普通の気さくな高校生らです。
が、その中には、ある意味、日本の親に見離されてカナダに捨てられたといった感覚を持った高校生もいた様子。僕がこの場で保護者がどうのと言うつもりはありませんが、子供をカナダに留学させるという考え方を、全て親の都合から行っている場合も往々にしてあるようです。
また、そういった感覚を持っている高校留学生は、まず間違いなくドラッグに走ります。ギャングになりえます。怖いもので、現実的に日本人留学生の中には、ドラッグで捕まって強制的に日本に送り返されているケースもあるそうです。(さらに場合によってはHIV感染とかね。)
このページを保護者の方が見ているかどうかはわかりません。が、少なくとも、留学する本人と一緒にバンクーバーに一度訪れてみて、高校生の現場、本人の自覚、本人の希望などを全て含めて留学を決めたいものですね。
そんなこんなで、ハプカナ管理人的には、自分に子供が出来たら絶対に留学させてやる! という勢いがあるくらい、若ければ若いうちに留学体験させてみたいと思います。僕はカナダの教育システムは非常に良いものだと思っているし、少なくとも僕の周りの高校留学経験者は、全員素晴らしい体験ができたと言っていますしね。
もしこのページを見ているあなたが中学生、高校生なら、一度ウエストコースト国際教育相談センターに相談メールを出してみても良いかも知れないね。もちろん、何よりも親と一緒に現地に行って、自分の目でどんなもんなのか確認しちゃうのが早いと思うよ。
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