バンクーバー空港から3ドルでダウンタウンに出る方法
このページでは、たとえばバンクーバーのユースホステルだけを予約して、直接現地に行ってやる! という人に向けて、よりお金をセーブするための方法をご紹介します。 もちろん、たとえば空港で迷ってしまった場合や、空港送迎サービスをお願いしていたにも関わらず、そのスタッフを見つけることができなかったという人などにも活用していただけるものです。
正直な話、僕はすでに何度も空港とダウンタウンを行ったり来たりしているので慣れたもんですが、初バンクーバーという人には少し怖いかも知れません。ですが、このページの内容を確認しながら、あとは地球の歩き方などの詳しいバンクーバーの地図を手に入れていれば、迷うことなくダウンタウンの目的地に到着することができると思います。
まぁ、ぶっちゃけ迷ったとしても、つたない英語力を駆使してどうにか頑張れば、必ず目的地には到着するから大丈夫。バンクーバーはそんなに危険な町ではないですが、めちゃくちゃやさしい人には近づきすぎないようにしましょう。安全な国といっても、カナダはカナダだからね。
ちなみに、これは女性にはお勧めしません。出来ることなら、僕のお世話になっているウエストコーストが扱っているような、空港送迎サービスなどを使うのが間違いありません。ゼロからやってやる! という男性諸君は、トライしてみても良いでしょう。
バンクーバー空港到着 そして
バンクーバー国際空港に到着したら、入国審査や預けた荷物のピックアップ、それからワーホリビザの人は必ずワーホリビザをイミグレーションオフィスに取りに行く必要がありますが、それらに関しては別途それぞれのページを参照していただくとして、早速到着ロビーに出てきたあたりから説明します。
まず、到着ロビーの絵はこんな感じ。
ドキドキワクワクですな。迷わず突き進みましょう。

写真ではどういう風に見られるかわかりませんが、到着ロビーそのものは、そこまで大きなスペースではありません。なので、特に迷うことなく出口付近まで行けると思います。 到着ロビーの奥のほうには、スターバックスとバーガーキングがあるので、もし小腹が減っている方、コーヒーを飲みたいという方は、ここで買ってもいいですね。
一言付け加えておきますが、到着ロビーには両替カウンターも設置されていますし、旅行者のための窓口も設置されていますから、もし色々な情報を収集したいのであれば利用しましょう。 両替カウンターでは、たとえば、あなたが持っている1万円札をとりあえずカナダドルに両替しておくこともできますし、ローカルバスに乗るためにはコインが必要なので、もし一銭もカナダドルを持っていなければ、必ずここで両替する必要があります。
両替そのものは、日本円を差し出して待っていれば、適当にカナダドルをガガガっとくれるので、たとえ全く英語が話せなかったとしても何とかなるでしょう。出来れば、Can I get some Canadian dollers please. とか、まぁ適当に英語を使えたら良いですな。
そして。
突き進んでいくと、とにかくすぐに出口にぶつかります。行けばわかります。簡単です。 で、左写真の奥のほうには電話があります。
もしここで誰かと待ち合わせをしていたり、空港ピックアップサービスを申し込んでいるようであれば、緊急連絡のときにここの電話を利用しましょう。

続けますね。
出口を出ると、すぐに右写真のようなところに出ます。初カナダの空気です。一気に深呼吸して、頑張るぞ! と念じてください。(笑)
緑色の看板みたいなものには、それぞれ、Air Porter は左とか、TAXI は直進とか書かれているので、もし、Air porter バスを利用したいのであれば、少し左手に担当のおっさんらがいます(写真左)ので話しかけましょう。
ちなみに、Air Porter は15分間隔でダウンタウンまで直通のバスのことでして、12ドルで行けます。ローカルバスを利用する面倒くささを考えると、僕はこのエアポーターを利用するのが一番良い選択なのかなと思っています。

さらに、もしタクシーを使ってダウンタウンに行こうと思うなら、出口を出たらすぐにタクシーが見えるので、そこで行きたい住所とかホステルの名前とかを運転手に伝えればOKでしょう。
ただし、タクシーはダウンタウンまでで30ドル弱くらいかかるので、一番高いです。安く! ということであれば、やっぱりエアポーターバスを利用するのが良いですね。
空港から3ドルでダウンタウンに行く方法 ローカルバスを徹底解剖
さて。それじゃ本題の、3ドルでダウンタウンに行くための手順をお伝えしていきます。
まず、カナダドルで3ドル分のコインを持っていることを確認しましょう。空港の両替所に行けば、たとえばあなたの5000円札や1万円札をカナダドルに交換できるので、持っていなければ必ずカナダドルにしてください。小銭がないとバスに乗れません。
OKですか? 次に行きます。
到着ロビーから出口まで直進して外に出ると、上記のようなエアポーターとかタクシーとかがあります。それを無視して真っ直ぐ進むと、左の写真のような場所に出ます。行けばわかるので大丈夫。
不安な気持ちをよそに、そのまま真っ直ぐ進んでください。前に見える建物の中に入っていくような感じです。ちなみに、前方に見える建物は駐車場です。途中の左手には、トーテムポールなんかもあります。
そのまま直進していくと、右写真のような場所が見えると思います。ここが駐車場の入り口です。車がたくさんいるので気をつけましょう。

直進します。上の写真に見えるものは、駐車場の料金を支払う機会です。英語ばっかりの看板が続きますが、とりあえず無視して写真に見える横断歩道のようなシマシマ模様の上を歩き続けます。直進です。
いいですか? イメージしながら読み続けてください。
そして、横断歩道のシマシマを歩き続けると、ちょっとだけ上が開放されている場所に出てきます。ここで右折です。行けばわかります。
たぶん、向こう側から人もたくさん来ると思います。その流れに逆行して右折した後は直進してください。
駐車場の建物と建物の間、みたいなイメージです。

キープゴーイングでお願いします。
右折後直進し続けると、右写真のような場所を通ります。そろそろ駐車場の建物から出る感じです。右側には、飛行機のチェックインマシーンや電話などがあります。
これを直進してさらに建物に入っていくと、ドメスティック(国内線)の飛行機の出発ロビーに行きますが、まぁここでは無視します。
そのまま直進していくと、ようやく駐車場の建物を出ることができました。とりあえず、左写真に見える横断歩道を渡りましょう。
この場所に来たら、あともう少し。
横断歩道を渡って、左に向かってください。建物の中に入る必要はありません。 この辺りに来ると、もしかしたらローカルバスが左側に見えるかも知れません。
このあたりにいる日本人は、空港からダウンタウンに向かう人しかいないので、一緒にダウンタウンの目的地まで連れて行ってもらいましょう。(笑) もしいなくても、ローカルバスを使うような人は、ほぼ全員ダウンタウンに向かうといってもOKなので、誰か一人ダウンタウンに行く人間を捕まえて、一緒に行動しちゃうのが頭の良い方法です。(アジアな顔をしていれば、少なからず助けてくれると思います。同じ留学生だもんね。)
横断歩道を渡りつつ、左を見るとこんな風景。屋根があるところがバスが発着する場所です。素直にそっちまで向かってください。難しくありません。

右の写真は、素直に向かったところ。さらに真っ直ぐ行きましょう。あと50メートルでバスストップです。
少し直進すると、壁にこんな感じの看板があります。
Public Transit はこちら、みたいな感じです。左写真の奥のほうに、空港で使うカートが見えますか? もし荷物が多ければ、そのカートをここまで持ってくることも可能です。
が、正直な話、もし荷物が多いのであれば、絶対にタクシーを使うべきです。エアポーターを使うでもいいけど、荷物の多さを考えると、その手間や煩雑さを考慮しても、タクシーがベターでしょう。
さて、もう少し続きます。
この写真がバスストップのマークです。
この近辺には、きっと数人並んでると思うので、その列に混ざりましょう。
もし誰もいなくても、徐々に人が増えてくるので、親切そうな人にいろいろと話しかけるでもOK。ダウンタウンまでの道のりで、いろいろと教えてくれるかもしれないよ。
ちなみに、ここでバスを待っていると、こんな感じでバスがやってきますんで、
wanna go to downtown.
と言って、3ドルを投入しましょう。ジジジっと紙が出てくるので、それを取って奥に行きます。どこに座ってもいいけど、出来るだけ後ろ出口の近くに座ると良いよ。ま、別にどこでもいい。荷物が多ければ、入り口付近に座ればいいし。
 
ここに3ドルを投入。 おつりは出ないので、きっかり3ドルを払いましょう。
Transfer Please. と言わなくても大丈夫だけど、もしチケットらしきものが出てこなかったら、必ず運転手さんにチケットくれ! と一声かけましょう。
バスに乗り込んだから、とりあえず座ってゆっくりしてください。第一関門は無事通過しました。お疲れ様です。
ここで、バスの中をウロウロ眺めて、カナダのバスがどんな仕組みになっているのか見てみるとおもしろいかも知れません。他の留学生のウェブサイトでも、バスの乗り方みたいなページがあるかも知れませんが、カナダのバスでは、基本的に自分が降りたい場所に近づいたら、ヒモを引っ張るようになっています。
ヒモ、といっても、窓際にプラァ〜ンとなっているやつでして、見ればわかります。それを力強く引っ張ることで、バスの運転手は次のバス停で停車してくれます。もし何もしなければ、通り過ぎちゃうので気をつけましょう。今回乗るバスでは、終点まで乗るので、安心してそのまま乗車していて大丈夫です。
そして。
15分くらいで、すぐにバスループのような場所に出るのがわかります。バスが止まると、このバスに乗っている乗客全員が降りるので、その流れに合わせて一緒に降りましょう。
で、もしここでダウンタウンに行く人が見つかっていないとか、とにかく誰にも話しかけられない状況だったときは、基本的に客の流れについていけば大丈夫。大概の乗客はダウンタウンに向かいます。
左の写真は、バスを降りたときの絵。このバスは、ここのバス停と空港を循環しているバスなので、必ず降りなければいけません。ダウンタウンに行くには、もうひとつ別のバスに乗る必要があります。
で、その乗り換えるバスをどこで乗るかですが、基本的に先ほども書いたとおり、乗客の流れに合わせてついて行けば、間違いなくダウンタウンまでのバス乗り場の前に並びます。いずれにしても、このバスループのいずれかがダウンタウンに向かうバスストップなので、簡単に見つかるでしょう。
客の流れについていくと、左の写真みたいなところで並ぶことになります。
大きな荷物を持っている人は、みんなダウンタウンに行く人だと思って間違いありませんから、迷ったらついていきましょう。(笑)
もしどうにも迷ってしまったら、下記のようなバスストップのマークがあるのでそれを探してみてください。
B-line Burrard Station
と書かれています。このサインのところで待って、来たバスに乗れば必ずダウンタウンまで出ることが出来ます。
バスが着たら素直に乗り込みましょう。
場合によってはめちゃくちゃ混んでるので、その場合は次のバスを待つなりして、ゆっくり座れるときに乗ったほうが得策です。このバスに乗り込んだら、40分くらいはバスに揺られてダウンタウンまで行くことになります。
少し疲れていたら、ここら辺で休憩して、一息ついてからバスに乗ったほうが良いですね。
というか、今これを書いていて思うのは、絶対にエアポーターを使ったほうが楽だ、ということ。(笑) 初心者がローカルバスを使うのはあまりにも無謀なので、やめたほうが良いと思います。本当に勇気のある方だけ、これもチャレンジ・経験だ! と思える人は、ぜひどうぞ。
さぁ話を戻しましょう。
左の写真のようなバスが見えたら、先ほどもらったバスチケットを手元に用意しましょう。バンクーバー付近のバスシステムでは、1時間30分までであれば乗り換え自由なので、そのチケットでこのバスにも乗れます。
なので、チケットは必ずなくさないように気をつけてくださいね。それだけで、もう一回支払わないといけなくなりますので。
このバスにも同じような形の支払いボックスみたいなのがありますが、チケットを手に持ってドライバーに 「???」 みたいな顔を見せれば、どうするか言われます。まぁ、チケットを指定の場所に挿入するだけなんですけど、何もわからなければドライバーに聞きましょう。英語が全く話せなくても、ドライバーは慣れたもんなので大丈夫。安心してください。
ダウンタウン行きのバスに乗ったら、あとはそのバスに揺られ続けるだけでダウンタウンに到着します。予定到着時刻は、30分〜40分後くらい。バスの中はめちゃくちゃ広いので、自分の席を確保しましょう。30分も立ってバスに乗るのは辛いので、出来るだけ座ったほうが得策です。
窓の外にはカナダの町並みが広がり、きっとドキドキワクワクしてくるでしょう。僕自身も何度もカナダに来ていますが、到着するたびに日本と違う空気に嬉しくなります。
で、30分くらい経つと、右の写真のような景色が見えてくると思います。ようやくダウンタウンに到着です。
地図で言うと、グランビルブリッジという橋を渡ることになるんですが、その橋を渡りきると、そこからがいわゆるダウンタウンとなります。
たとえばあなたが、ホステリングインターナショナルのセントラルに予約しているのであれば、あなたが降りるべきバス停は、
Seymour / Smithe
というバス停。
地球の歩き方とかで地図を見れば、このバス停が最も近いです。
もしホステリングインターナショナルのダウンタウンに予約しているのであれば、そのひとつ手前、Seymour / Davie が近いですね。
それから、キャンビーホステルに予約しているのであれば、Granville Station というバス停で降りましょう。1ブロックの距離です。
もし全く何も予約していないのであれば、(というかそんなことは絶対にしないほうが良いと思いますが、) とりあえず、Water front Station というところで降りましょう。
バスの中に電光掲示板みたいなものがあるので、あなたが今どこにいるのかは確認できます。Next stop is *** とか出てきたりするので、確認しながらバスに乗っていればOKです。
もし降りたいバス停に近づいても、左写真のように Stop Request と出ていなければ、あなた自身で Request を出す必要があります。日本のバスではボタンを押したりするんですけど、カナダのバスは窓際に張り巡らされているヒモを引っ張ることで、Request を出すことが出来ます。
注意深く周りの人を見ていれば、どうやってヒモを引っ張っているのかわかると思うので、少し注意して見てください。
最後に、全く何も決めていない人で、どうにも全く何をして良いかわからないという人は、先ほども言ったとおり Water Front Station で降りましょう。右の写真が降りた場面です。比較的人が多いので、危険な場所ではありません。
バンクーバーのダウンタウンは、Water Front Station を玄関口として、南に広がっています。ここで地図がないとどうにも動けないので、必ず地球の歩き方みたいなガイドブックを用意しておくことをお勧めします。
バンクーバー空港の観光案内所でも地図を手に入れることができるので、もし何も持たずに入国した人は、必ずそこでゲットしておきましょう。
ダウンタウンまで何も決めずに来た場合は、最終手段として僕がお世話になっているウエストコースト国際教育相談センターに駆け込んでもいいでしょう。(笑) きっと助けてくれます。Water Front Station から3ブロックぐらいなので、詳しくはウェブサイトで地図を確認してみてください。
ウエストコースト国際教育相談センター
さて、というわけで無事に3ドルでダウンタウンまで出てきました。あとはあなた次第。ホステルを拠点に活動を開始してもいいですし、早速どこかの留学センターでホームステイ先を探しても良いでしょう。個人的には、日本からどこかの留学センターにコンタクトを取っておいて、1週間トライアルとカウンセリング、その後学校に通うというパターンが、自分でやっても良かったなという印象です。僕の周りのお友達も、みんな到着後1週間〜2週間はトライアルと観光、その後学校に行き始めるというパターンが多いですね。
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